~ いつか あなたに 伝えたかった ~
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ウォークマンの生みの親、SONYのカセットテープを一挙公開!!
もしウォークマンが世に出なかったら、カセットテープもここまで発展することはなかったんじゃないかとつくづく思います。本当にウォークマンは偉大な発明品です
ちなみに、私のカセットウォークマンは最終モデルがまだ現役でがんばっています。
もうひとつ古いやつ(20年くらい前の型?)があるんですが、それは通電はするものの全く動かないという半死状態でして……そのうち修理に出してやらねば
さて、SONYのカセットテープはTDKのDと同じくらい古くからお世話になっていました。
LOW-NOISEの90分、白と緑の紙ラベルのやつです。
このテープは何度重ね録りをしてもへたれることのなかったタフな奴でしたが、ずいぶん前に消失してしまいました。ガックリ
FENのEAST OF MIDNIGHTが入っていたのになぁ……
そして、SONYといったら絶対に外しちゃいけない奴らがいます!
みんな初期の代表的なテープですよね
ここにDUADがいれば完璧だったんだけど……
いや、昔はいたんですよ。ざっと30年ほど前に姉が使っていて、私は隣で一緒になって聞いていましたさ!(←結局自分のじゃないのね)
でも、DUADもいつの間にかなくなってしまいました(実はJHFも。ここにあるJHFは最近オクで落としたやつです)。
一度家の建て替えのために引っ越ししたんです。たぶんその時だと思うんですよね~。
他にも本やらレコードやらが大量紛失しているんで
ところでこのシリーズですが、よく見ると地味~にマイナーチェンジをしています。
ちょっとAHFに出動してもらいました。これ、上が一番古くて下に行くほど新しくなっています。
上と下のテープを見比べると、所々表記が変わっています。上のテープに書かれている『A』の下のJAPANが下のテープにはなく、DOLBY NRもNOISE REDUCTIONになっています。
あと、色も微妙に違うんですよね。下の方が少し青色が濃くなっています。画像だとわかりづらいですが。
それからケース。
初期のはサイドが斜めにカットされています。
私はこれがあまり好きじゃなかったので(インデックスがはみ出すのが何か嫌だった)、フラットになったときは嬉しかったですね~♪
あと、ハブを留めているところもその時その時によってちょっとずつ形が違っているんですよね。
いや~、ケースをこんなにまじまじと見比べたのは初めてだったけど、常に進化しているんだというのがわかって面白かったです。
1982年頃のメタリックカラー・シリーズです。いや~、本当にきらびやかになりましたね
でも何故かCHFだけはこのバージョンがないんですよね。(←海外向けにはあったという話を聞いたことがあるが、本当かどうか…?)
そして、JHFの後継としてUCXとUCX-Sが登場しました。
確かUCX-Sがメタリックカラー一番手だったはず。だからこれだけインデックスのデザインが昔のタイプなんですね。
同時期の変わり種、ロック専用テープ。その名もRock!
他にもポップス専用テープ(Pops)にクラシック専用テープ(Classic)という仲間がおりました
ちなみに、RockはJHF、PopsはBHF、ClassicはAHFだったようですよ♪
このRockは姉のテープです。
私はPopsが欲しかったんですが、すぐに買うことができなくて、やっと買いにいけるとルンルン気分で出かけたら、その時には店頭から消えていたという悲しい思い出があります
1984年頃? CHFの後継HFです。
この子はモノラル・ラジカセで使っていましたが、普通にデッキで使ってやってもいいレベルでした。
もったいないことをしたな~
で、SONYのテープをよく使っていたのはこの辺までで、これ以降私はAD一辺倒になってしまいます。その理由はADのところで述べたとおり。
決して愛想が尽きたとかそんなんじゃないですからね
そんな過渡期のテープ2本。
上が1985年頃のHF-S。恐らくBHFの後継でしょう、色的に。
これは姉のテープです。
下は1987年にいつもの友人からいただいたHF-ES。これはきっとAHFの後継ですね。色…ry
うーん、どっちも自分のじゃないからコメントすることもないぜ
1980年代後期~末頃のUX…の抜け殻……
おーい、本体はどこ行った
同時期のMETAL-ESですが、これを手に入れたのはついこの間という…
これもオクのお世話になりました。中古だったので超格安でゲットできました♪
本当にオク様さまです
これで通算3本目のメタル・テープとなりましたよ(←少なっ!)
で、新規購入の常として、この子もいつものためし録りをやってみました。
いい音ですね~。METALLICと比べてみても高音の伸びが段違いです。
無理してでもリアルタイムに買っときゃよかったなぁ…
思うにこの頃(80年代末)のカセットが性能的に一番優れているような気がします。
90年代前半or半ば頃の高級音楽用テープX。
シンプルな黒がカッコいい!
90年代のテープではAXIAのKと並んでお気に入りの子です
でもって、90年代突入とともにSONYのお手軽くんことCDixもお目見えしました。
この子は1990年?に購入。
恐らく初代か、そうじゃないにしてもかなり初期のものだと思います。まだI・IIの表記もないし。
90年代半ば頃の子…だけど……このデザイン、もうちょっとどうにかできなかったんだろうか
こちらB面。もはや何も言うまい…
1999年か2000年頃の子。
前のやつが強烈すぎて印象が薄い……
ついでにこの辺からCDingと区別がつきにくくなってきました。
そしてこれがCDingとよく間違えたやつ。たぶん最終モデルのCDixだと思われます。
デザインはCDingだったけど、音に関してはこちらに軍配が上がりました。
でもまぁ、カセットも晩年期になると各社で音の差はほとんどなかったような気がするので、これはたぶんデッキとの相性が良かったんでしょうね。
最後に番外編をひとつ。
カラオケ専用テープ…らしいです。
こういう専門のテープがあるってことも知りませんでした。
ちなみにこれは、会社の同僚の結婚式の際に歌を歌うことになってしまい、その練習用にもらったものです。いや、懐かしい
これにてSONY編は終了で~す。
何だか長い道のりだったなぁ…
あ、関係ないですが、8/28にODをゲットしましたぜ(←ここで報告するな!)
更に追記
10/5になりますが、ついに! 実に30年越しに! あの子を手に入れることができました
そうです、Popsです
いやー、それにしても何て長いお買い物だったんだろう……。
記念写真
もしウォークマンが世に出なかったら、カセットテープもここまで発展することはなかったんじゃないかとつくづく思います。本当にウォークマンは偉大な発明品です
ちなみに、私のカセットウォークマンは最終モデルがまだ現役でがんばっています。
もうひとつ古いやつ(20年くらい前の型?)があるんですが、それは通電はするものの全く動かないという半死状態でして……そのうち修理に出してやらねば
さて、SONYのカセットテープはTDKのDと同じくらい古くからお世話になっていました。
LOW-NOISEの90分、白と緑の紙ラベルのやつです。
このテープは何度重ね録りをしてもへたれることのなかったタフな奴でしたが、ずいぶん前に消失してしまいました。ガックリ
FENのEAST OF MIDNIGHTが入っていたのになぁ……
そして、SONYといったら絶対に外しちゃいけない奴らがいます!
みんな初期の代表的なテープですよね
ここにDUADがいれば完璧だったんだけど……
いや、昔はいたんですよ。ざっと30年ほど前に姉が使っていて、私は隣で一緒になって聞いていましたさ!(←結局自分のじゃないのね)
でも、DUADもいつの間にかなくなってしまいました(実はJHFも。ここにあるJHFは最近オクで落としたやつです)。
一度家の建て替えのために引っ越ししたんです。たぶんその時だと思うんですよね~。
他にも本やらレコードやらが大量紛失しているんで
ところでこのシリーズですが、よく見ると地味~にマイナーチェンジをしています。
ちょっとAHFに出動してもらいました。これ、上が一番古くて下に行くほど新しくなっています。
上と下のテープを見比べると、所々表記が変わっています。上のテープに書かれている『A』の下のJAPANが下のテープにはなく、DOLBY NRもNOISE REDUCTIONになっています。
あと、色も微妙に違うんですよね。下の方が少し青色が濃くなっています。画像だとわかりづらいですが。
それからケース。
初期のはサイドが斜めにカットされています。
私はこれがあまり好きじゃなかったので(インデックスがはみ出すのが何か嫌だった)、フラットになったときは嬉しかったですね~♪
あと、ハブを留めているところもその時その時によってちょっとずつ形が違っているんですよね。
いや~、ケースをこんなにまじまじと見比べたのは初めてだったけど、常に進化しているんだというのがわかって面白かったです。
1982年頃のメタリックカラー・シリーズです。いや~、本当にきらびやかになりましたね
でも何故かCHFだけはこのバージョンがないんですよね。(←海外向けにはあったという話を聞いたことがあるが、本当かどうか…?)
そして、JHFの後継としてUCXとUCX-Sが登場しました。
確かUCX-Sがメタリックカラー一番手だったはず。だからこれだけインデックスのデザインが昔のタイプなんですね。
同時期の変わり種、ロック専用テープ。その名もRock!
他にもポップス専用テープ(Pops)にクラシック専用テープ(Classic)という仲間がおりました
ちなみに、RockはJHF、PopsはBHF、ClassicはAHFだったようですよ♪
このRockは姉のテープです。
私はPopsが欲しかったんですが、すぐに買うことができなくて、やっと買いにいけるとルンルン気分で出かけたら、その時には店頭から消えていたという悲しい思い出があります
1984年頃? CHFの後継HFです。
この子はモノラル・ラジカセで使っていましたが、普通にデッキで使ってやってもいいレベルでした。
もったいないことをしたな~
で、SONYのテープをよく使っていたのはこの辺までで、これ以降私はAD一辺倒になってしまいます。その理由はADのところで述べたとおり。
決して愛想が尽きたとかそんなんじゃないですからね
そんな過渡期のテープ2本。
上が1985年頃のHF-S。恐らくBHFの後継でしょう、色的に。
これは姉のテープです。
下は1987年にいつもの友人からいただいたHF-ES。これはきっとAHFの後継ですね。色…ry
うーん、どっちも自分のじゃないからコメントすることもないぜ
1980年代後期~末頃のUX…の抜け殻……
おーい、本体はどこ行った
同時期のMETAL-ESですが、これを手に入れたのはついこの間という…
これもオクのお世話になりました。中古だったので超格安でゲットできました♪
本当にオク様さまです
これで通算3本目のメタル・テープとなりましたよ(←少なっ!)
で、新規購入の常として、この子もいつものためし録りをやってみました。
いい音ですね~。METALLICと比べてみても高音の伸びが段違いです。
無理してでもリアルタイムに買っときゃよかったなぁ…
思うにこの頃(80年代末)のカセットが性能的に一番優れているような気がします。
90年代前半or半ば頃の高級音楽用テープX。
シンプルな黒がカッコいい!
90年代のテープではAXIAのKと並んでお気に入りの子です
でもって、90年代突入とともにSONYのお手軽くんことCDixもお目見えしました。
この子は1990年?に購入。
恐らく初代か、そうじゃないにしてもかなり初期のものだと思います。まだI・IIの表記もないし。
90年代半ば頃の子…だけど……このデザイン、もうちょっとどうにかできなかったんだろうか
こちらB面。もはや何も言うまい…
1999年か2000年頃の子。
前のやつが強烈すぎて印象が薄い……
ついでにこの辺からCDingと区別がつきにくくなってきました。
そしてこれがCDingとよく間違えたやつ。たぶん最終モデルのCDixだと思われます。
デザインはCDingだったけど、音に関してはこちらに軍配が上がりました。
でもまぁ、カセットも晩年期になると各社で音の差はほとんどなかったような気がするので、これはたぶんデッキとの相性が良かったんでしょうね。
最後に番外編をひとつ。
カラオケ専用テープ…らしいです。
こういう専門のテープがあるってことも知りませんでした。
ちなみにこれは、会社の同僚の結婚式の際に歌を歌うことになってしまい、その練習用にもらったものです。いや、懐かしい
これにてSONY編は終了で~す。
何だか長い道のりだったなぁ…
あ、関係ないですが、8/28にODをゲットしましたぜ(←ここで報告するな!)
更に追記
10/5になりますが、ついに! 実に30年越しに! あの子を手に入れることができました
そうです、Popsです
いやー、それにしても何て長いお買い物だったんだろう……。
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